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てつるぶろぐ

仮住まいなう

小旅行:武雄−ハウステンボス−外海−バイオパーク

29* Travel

土日独りで泊まりのお出かけ。お供はCONTAX一眼セット(25mm、60mmMacro、80-200mm)とサブにDimage A200。

土曜の昼過ぎに特急みどりに乗って武雄温泉まで。もちろん佐賀県立宇宙科学館に。

科捜研ネタの特別展を見てたら「実験やってみられますか?」ということで体験。…ロイコマラカイトの血液鑑定を(爆)
一通り解説を伺ったあと「あのー…実は仕事で時々やってたんです」と言ったら「休日までお仕事してもらってすいません」
と言われますた。ってか展示入り口のケースに広げられてた本『混入毛髪鑑別法』サイエンスフォーラムとかだいぶ読んだし
sump法サンプルとか白髪とか…ねえ。
でもなかなか小さいスペースに頑張って盛りだくさんにした感があって感心いたしました。
正直言うと科捜研の方が解説スタッフに居られたらお話したかったんだけどなあ。(笑)
ただGC-MSの説明がちょっと大げさだったのでアンケートでつっこみ入れておきました<何てやなやつ!


展示を見たあとはサタデーナイトプラネタリウムを堪能。デジタルの表現力ってすごいなあー。
ワイヤーフレーム天文台ドームが開いて視点が空に飛び出して行くシーンがあって肌に粟。
天候が下り坂だったりでお客さんえらい少なかったんですけど(しかもオペレータ曰く「みんな知り合い」…やりにくかろう(爆))
プラを見ながら天文学の最大の発見はこの星が宇宙の隅っこの銀河系の端っこの太陽というちっぽけな星を廻るさらにちっぽけで、
それでもなお今の所類いまれな星「でしかないという視座」ではなかろうかと思いました。思っただけ。

このように、世代から世代へと、樹木の成長にも似た緩慢な進歩をつづけて伝達されてゆくもの、それは生命であると同時に意識でもあったのだ。なんという神秘的な登攀だろう!沸騰する溶岩から、星の練り粉から、奇跡によって芽ばえた生ける細胞からぼくたちは誕生した。そして少しずつ、ぼくたちは自分を上昇させてきたのだ。詩を書くまでに、天の河を測定するまでに。
サン=テグジュペリ「人間の土地」

ってあれ、原典見ようとしたら本棚にいない…宅内にいるはずなのに所在不明かよorz

それはともかくプラ中「素敵なお知らせ」ってJAXAセレーネ・月に願いを!キャンペーンの紹介とかグッジョブでしたよ。


てかチラシかっこいいんですけどあの月をバックに探査機のシルエット画像、壁紙用にDLさせて欲しいですほんとに。>jaxaさま
あと関係あるよでないけどプラ前のブースにあった「はやぶさタソの冒険日誌」に不覚にも目頭が熱くなったのは内緒です。
はよ無事に帰ってこい、はやぶさ。と思ったのでした。


とにかくめっちゃ楽しかったです。ごめんね県民じゃないのに(笑)
こんな質の悪いユーザが言うのもなんだけど、とにかくほんとに佐賀県民は自慢していいと思うんだ、あの科学館。


プラの後はバスもないので駅まで夜道をてくてく歩く。時々思い出し笑いしながら(怖っ)
宿泊は日航ハウステンボス
ハウステンボスにしたのはバイオパークの送迎バスが出ているからだったんだけど、ついでに外海回って行こうって思ったら
交通不便で結局車でないとどうしようもないのでレンタカー借りて、ってしてたら結局テンボス泊の意味無くなったのは内緒。

チェックインの時「明日ハウステンボスのご利用は…?」と言われて即座にきっぱり「いえ、利用しません」って言ったら
フロントの人「は?」と「へ?」の間の声出す口で無言で絶句された。そんなにみんなテンボスユーザーなのかぁ。
シングルで予約したんだけど部屋がツインを割当られ。ハウステンボスのツインに男独り泊って暴力的に痛いんですけど(爆)
荷物を部屋に放り込んで食べ損ねた晩ご飯を食べにホテルのバーに。サンドイッチをつまみながらカウンターで黙って呑む。
部屋に戻ってちょっと読書して就寝。


で今日は6時起きでスパに。意外にも結構人がいてびっくりした。(たぶんみんなお互いびっくりしたんだろうけど)
ちょっと二度寝してからカップ麺啜って駅にレンタカー取りに。9時予約だったんだけど営業8時からだしって8時半くらいに。


…担当者まだ来てない言われ。 確かによりによってハウステンボスでわざわざ朝一に車借りるやついないよな(笑)


結局予約時間ちょうどにdemio借りて出発。キビキビ走る子でした。
途中朝もやの琴海とかめっちゃ綺麗で「ちくしょーいいなあ長崎ぃ!」とかぶつぶつ独り言言いながら運転。(きもい)


まずは外海の遠藤周作文学館へ。
海に向かって額のようにした窓がめっちゃきれいでした。(写真撮りたかったんだけどダメって書いてあったので遠慮)
あと雲谷斎の判子とか狐狸庵−阿川弘之の往復書簡にウケた。


そこからちょっと動いて外海歴史民俗資料館へ。
資料の名前を付箋にボールペンで書いてそのまま資料にペタって貼ってあるのに妙に感動。(爆) 
二階に上がると熱線感知式スピーカでいきなりオラショ(祈り)が流れるのにものすごくビビる。それはともかく隠れ切支丹の
独特の文化の遺物たちにに見入ってしまいました。
てかオラショCDが出てるのね…生月壱部 かくれキリシタンのゴショウ(おらしょ)


そこから沈黙の碑みたりド・ロ神父記念館回ったりとうろうろ。

外飼いワンコにめっちゃ怪しまれる(爆)


うろうろし終わったらバイオパークへ。
寒いのに意外と人がいました。
カピバラに葉っぱまみれの口をズボンに擦り付けられ、リスザルに頭の上に乗られ、ワラビーに鼻汁をつけられて来ました。
遊びに行ったんだか遊ばれに行ったんだか(笑)
 
コツメたんとカオナシカピバラたん。


ハウステンボス駅への帰り道の途中西海橋の駐車場に止まって岸本佐知子さん(翻訳家)*1が見たら泣いて喜びそうな針尾電波塔の写真を撮る。


で、車を返したらちょうど特急が来たのでそのまま帰ってきました。
佐世保とか牡蠣焼き小屋も行きたかったんだけどね。
あっちゅう間でしたが楽しい小旅行でありました。
写真は明日kodakのラボに送られる予定。久しぶりのマニュアルフォーカスぶっつけ本番で出来上がりが楽しみ半分恐怖半分。
あ、そういえばCONTAXのアイカップ落っことしたかもしれないのです(泣)

*1:塔に住みたい余りに消防署の物見櫓に住ませて下さいって言いに行ったとか行ってないとか