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てつるぶろぐ

仮住まいなう

日常のデザイン

投票所に行ってから、博多を抜けてカメラ屋をひやかしたりしながらぶらぶらと天神へ行き、IMSの佐藤卓 日常のデザイン展を見に。

8Fのアルティアムの方で、過去仕事の展示があって、そのなかの「エリス」だっけ、生理用品のデザインに関わったときの感想が書かれていて。

生理用品がものすごいスピードで進化していることを知った。その技術は「紙おむつ」の世界も同じである。紙の限界域で常に仕事をしている人達なのである。



ある時、生理用品自体の内側のエンボスのデザインをすることになった。この世に生理用品のエンボスの並びをメディアとしてデザインしている世界があることを知った。

「エンボスの並びというメディア」「紙の限界」という言葉が何故か妙にぐっときた。
他のデザインの中で、チロリアンの人形の口がそれぞれ「チ」「ロ」「リ」「ア」「ン」になるようにしているとか"気付き"のメディア的な効果を狙った説明があったのだけど、佐藤さんの説明自体が気付くことのメディア性そのものを相当はらんでるなあとか思ってみたり。


人生というのは気付きをアフォードしているのでしょうか。とか適当なことを書いてみる。


地下の方の「言語博物室」もなかなかいい刺激に満ちておりました。
KICX0906
「必然的なデザイン」というのがアフォーダンスより広いような気がして、うむむ。


KICX0910
うつくしい。

KICX0908
目じりの皺がイイ、と佐藤コメントを見て納得。

そこからカメラ片手にぷらぷらと海まで歩いて。
KICX0917

hakata harpで軽く一息ついて
KICX0918
帰りました。