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てつるぶろぐ

仮住まいなう

香港さいご:3日目の後半と帰る日と

74* Photo 29* Travel

3日目にadmiralty帰ってから、九龍に戻る前に、ちょっと探し物にどっかのビルの本屋に入ったんですよ。
えらく落ち着いた店内で、棚を見たら法律書と経済書ばっかりだったので「えらいすんまへん」みたいな顔で店員さんに黙礼して退出…場違いな客ですんまへんでした。でもちょっとアリーmyラブっぽい雰囲気でありました。


んでぶらぶら海岸沿いを歩いて
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人民解放軍の謎な形の司令塔を眺めつつまたスターフェリーのりばへ。


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「千里を望むを欲すれば、更に一層上に登らん」みたいな標語とゆるキャラに誘われて、今度は上等な方に行ってみた。確かに重油臭くないしエアコンも効いてて快適でおました。
椅子はこんなんで、座面に星形の穴がぽこぽこと空けられておりまして、船の進行方向に合わせて背もたれをばったんと動かせるのです。
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阪急のように終点についたら自動で「バッタン」してくれるのではないのです(あれ半ば無意味にすごいよなあ)


んでまた九龍の方の海沿いをてけてけと。
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来た!香港国際警察!<違


カメラ片手にふらふら歩いてたら中国人の父娘に写真撮ってくれって言われ。暗めの建物の中から明るい外の景色を入れたい立ち位置だったんだけど、明暗差が大きいからストロボ切られたカメラじゃ顔が綺麗に写んなくって。
渋い顔しながら勝手に再生ボタン押して(笑)「ほれ」って見せたら、向こうも渋い顔で「もう一回撮ってくれ」みたいなこと言ってカメラを渡してきて。また撮ったらやっぱりぱっとしなかったので、当然また渋い顔で撮ったやつみせたら「おめえシャッター半押ししないとちゃんと写んないんだぜー半押し半押し、わかるか?半押し?」みたいなこと北京語っぽい言葉でゼスチャー付きで言われますた。
カチャーンカチーンときたわてくし大人げなく
「ノーノー!フラッシュ!ストロボ!ジスボタンジスボタン!ヒアヒア!」
ってたぶん英語よくわかんないだろうから単語でプッシュする作戦に出つつ、ストロボボタンを娘さんに押させてから(アイコンは同じだけど書いてある言葉が全然読めなくてちょっと笑った)撮ったらちゃんとストロボ飛んで顔も景色も綺麗に写ったので「ほらどうよ」みたいな顔して見せたら、父娘顔ほころばせてようやく謝謝とか言ってやがるんですよ。なんだかんだ言って素直じゃないかよ、と(笑)


しかしまあ、知らない国で渡されたカメラが日本メーカーって有り難いですね。海外メーカーのでもたぶん使えるだろうなっていう自信はあるけど、やっぱりインターフェースのおもてなしっぷりは日本のがいい気がするのです。*1PHOTO IS.


で、スターフェリーの九龍側付近は文化施設が一杯あって、コンサートホールとか美術館とか宇宙科学館とかあるのです。ちょっと離れたところに科学館もあるみたいだったけど。
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全くわからない言葉で今夜の星空案内してもらおうかと思ってチケット売場まで行ったけど、残りの演目はオムニマックス(全天周映像)だけだったので売店だけ覗いて特売の長征ロケットに心を奪われつつ、帰国に向けて現金があまりない生活だったので後ろ髪ひかれながら外へ。
今度は近くのショッピングモールをうろうろしながらセール中の靴屋さんとか覗きつつ、ハードな歩行に備えて5本指靴下だったのを思い出して、この国ではすごく恥ずかしいのかもしれん、とかちょっと気弱に店を出て、そのままおとなしくホテルへ。途中にアロームがあったので小腹も空いてたしパンを購入。パン棚の上に透明プラのカバーがかかってて、お客さんはそれを持ち上げてトングでパンを取るシステムでありました。日本より衛生的かもしれぬ。
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買ったパン<なんだこのゆるキャラ


で、会社の人たちと落ち合って旅行代理店の人が教えてくれたという小龍包のおいしいお店へ。ってお店聞いた人に地図渡されて案内させられたんですけどね。
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うまかったですう。なんか香酢みたいなのにつけた千切り生姜を乗せて食べるとですよ。


そのあとまたふらふら夜の町を散策。さすがにみんな疲れてペースダウン(笑)
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真ん中のカラオケ屋さん*2の日本語の意味がわからなすぎ。とかって笑いつつ、ちょっと早めにホテルに帰投。


4日目はホテル脇のショッピングモール覗く程度で終わり。
なんか11時オープンのお店が多いんですかね、朝ご飯食べて10時ちょい前に出掛けたのにどこもやってなくって。しょうがないから部屋に戻ってテレビでナショジオチャンネル見て(台湾のゴキブリ教授が出てた。結構濃かった)11時頃にまた買い物に。本屋をうろうろ。「佐賀のがばいばあちゃん」の翻訳本が平積みされてて笑った。
探してた本はよう見つけず。そしてどっかに売ってないかなと淡い期待をしていたrotringのトリオペンペンシルも文具ショーケースに見つからず。てかrotring見なかったな、他のブランドあったのに。


ツアーの帰りの集合時間が12時だったので適当に切り上げて荷物掴んで集合場所行ってバス乗って空港についてカウンターに並んで出国手続きして香港観光局のお姉さんのアンケートに冷や汗かきながらインチキ英語で答えてお昼食べてだだっぴろいターミナルを走ってる電車にあえて乗らずにがしがしと1kmくらい歩いて飛行機乗ってトランジットの台北で元sharpにいたというダンディなビジネスクラスのおじさまに世間話ふっかけられて冷や汗でインチキ英語で答えて福岡に帰ったのでした。
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夕刻〜夜間の便だったので、ちょうど左側には日没、右側にはBlue Moonという贅沢なフライトでありました。おしまい。


楽しかったな、香港。あれだったら「ちょっとそこまで行ってくら」のノリで行けそうな気がする。

*1:でも多分間違いなく今のappleがまたデジカメを作ったら負けるとiPhoneの記事見てると思うのですけどね

*2:mixi上で激論した結果、もっと妖しいところだということに