読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

てつるぶろぐ

仮住まいなう

夏休み日記 五日目 

  • 7/25

最後の日。


朝9時くらいにホテルを出て(都区内って平日だと9時過ぎないと動く気がしない)、一旦品川に出て荷物をロッカーに放り込む。
そこから都営浅草線経由で東銀座まで出て、リコーのサービスセンターへ。GX100のシャッターボタン半押しの抵抗を軽くしてもらうのと、レンズキャップを買いに。シャッターボタンをいじってもらってる間、リコーの歴代カメラの展示を見て一人懐かしいなあ、思えば遠くに来たもんだとしみじみ。


で、あっさり仕上がったカメラを受け取って、近代美術館のある竹橋方面へぶらぶらと散歩。生まれて初めて皇居の中を通ってみたり。なんか変なプラスチックの入場証みたいなの持たされるんですね。
三の丸尚蔵館を見て「ああ、ここが若冲のコレクションいっぱいある…」とちょっと感慨深くなりつつ展示が違うものだったのでスルーして散策して竹橋方面の出口へ。


この日一緒に行動する予定だった人から遅れるとのメールを頂いたので、リニューアルしたということで前から興味あった千代田区立千代田図書館へ。<ここらへん、行きたかったとこすぐ思い出せたのが偉いと思った
R0011082
外観。ここの9F,10Fに図書館があります。


建物内のアクセスが実質エレベーターに限られるのが不便っちゃあ不便なんだけど、中のソフト面がもう今の図書館にとっては無駄なまでにかっこいいなあと。近所にある国立情報学研究所とかなりタイアップした感じで、空撮写真と地図と地域ローカル情報をミックスしたのを大型プラズマディスプレイのタッチパネル使って見られたり、新書そのもの(まあ実際には新書にくっつけたRFIDなんですが)をインターフェースにして新書マップ検索とか神田古書店の在庫検索とか関連書籍検索とかが「気になった本を台に置くだけ」というアナログなインターフェースのまま直にデジタルの最先端に繋がるという感覚で堪りません。
夜も十時までやってるというし、地元にあったら入り浸るよなあ、あれじゃ。
子ども用のスペースも快適そうだったし、なんか科学技術振興機構とタイアップした展示もあるし。くそう、羨ましい、と思ったのでした。


で、またその辺りぶらぶらしてから同行者さんと落ち合い、クイーンアリスが混んでいたのでそのまま東京国立近代美術館-本館へ。アンリ・カルティエ・ブレッソンの展覧会がお目当て。


意外にも展示写真が結構多くって、なんかむらむらとどこかに行きたい感じになりながら。でも買ったカタログは内容がいまいちでした。展示のとこに使ってる色んな本とかからの引用句とか結構よかったのにカタログにないし。
やっぱでも、写真っていいなあ。もっと撮らなきゃ。


で、そこから上野に出て、科博のレストランでランチ。
R0011083
アングルが広角。


お昼をおいしく頂いてから、科博のインカ・マヤ・アステカ展を。いやなんか、造形が全体的にゆるいですな。一部アブナい世界を垣間みている部分もあったり。やっぱりこう生け贄とか日常的にやっているとああなるのかなとかこう興味深いのでありました。ミイラも保存状態よろしくすごいなあと。


関係ないけど、観覧客のおっちゃんが音声ガイド聞いてる人に「これ何て説明してるの」って聞いてたのがちょっとうけた。おっちゃんいきなり「しかしまあ、こういう貴金属を身につけてる人もいればその影にはたくさんの名もない人たちがいたわけで、まァ貧富の差っていうのァいつの時代にもあったってことだよな」とか一人ごちてみたりしてて何があったんだろうとか思ったり思わなかったり。


飛行機の時間も迫ってきてしまったので、品川までお送り頂いて京急で羽田から帰ったのでした。スーパーシートにUPGしようかと思ったんだけど満席だったorz


仕方ないから待ち合いでビール飲んで。
R0011084


機上では夕焼けが綺麗でした。
R0011098R0011101


ともあれご一緒して頂いたみなさんありがとうでした。またお世話になります。んで今回お会いできなかった方はまた次回にでも。むふふ。


帰ってきた時、福岡の月。
PICT5560