てつるぶろぐ

仮住まいなう

伊豆再訪


2月の11、12と伊豆に行ってきました。
伊豆は、高校2年の夏休みに、下田にある筑波大学の研究所に一週間くらい泊まり込み実験合宿*1に行った時以来。


行きは東京駅8時発の踊り子。
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年季の入った窓枠の落書き。開閉式の窓。ただよう国鉄臭。


お目当ては伊豆バイオパーク
なんてゆーか、ハシビロコウ目当てにシャボテン公園に行った人たちの逆張り?みたいな?と半疑問形で主張してみる。


300円のロッカーに荷物突っ込んで、入ったらペリカンのお食事タイム。小さなお友達と中くらいのお友達とその親御さんで鉄壁ガードのためスルー。
お客さんがアジか何かをあげられるんだけど、あげ方もスコップで投げるという、なんというかもにょる感じ。


朝も早かったので、11時くらいにご飯を食べようと展望レストランに向かってると、サファリバスの前のおっちゃんに順路通り行くよう粘り強い指導を受ける。おっちゃんなりの親切なのだろうけど従うは己の食欲。


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カツ丼800円、ビール中瓶600円。
普通においしゅうございました。公共交通機関お出かけの特権よね昼からの飲酒!


道を戻ってサファリバスに乗車。
多摩動物公園のライオンバスより短い感じ。
同乗してた家族のトイプードルがキリンを見て気が狂ったように吠えてた。気持ちはわかる。
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バスを降りて、ちっちゃな小屋へ。
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マーラ。


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めっちゃ寄って来た。


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明らかに背後を意識して何か相談しているウサギ。


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しょうがないのでニンジンを買ってみた。…態度変わり過ぎ。


小さなお友達の次は大きなお友達の番。
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お約束のチアノーゼ舌。(器用にくるくると巻き取ってすごい力で持って行かはりました)


で、バスの中にいたトイプは相変わらずキリンの存在が腑に落ちていないようで
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まだずっと吠えていたのでした。キリン、軽く困惑気味。


そのあと100円払っておさわりバーふれあいコーナーへ。
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ハリネズミやばい。むやみにかわゆい。チクチク感もやみつきになる。


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自宅で飼ったら触りすぎてストレス性脱毛でただのネズミにしてしまう自信ができました。


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「ギャクタイ、カッコワルイ」


とまあふれあいコーナー(他にもモルモット、うさぎとか基本的な皆さんと変わり種でアルマジロとかだっこできます)だけでモト取ったというか、あのコーナーがなかったらかなりガッカリだったかもしれんというか。


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ちなみに園内では梅が咲いておりましたとよ。


この日はこのままパークを出て、伊豆急で下田方面に出て、蓮台寺で一泊。翌日朝、旅館の兄ちゃん(ビビる大木とおぎとやはぎを足して√8で割ったような感じの横顔)の運転で下田駅まで送って頂き、バスの時間まで時間があったのでぶらぶらと海沿いを散歩しながら目的の下田海中水族館へ。


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わたくしの汚れた心はどこで洗濯すればよいのですか!


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割れ窓理論を好きな人が見たら頭から湯気出して怒りそうな光景。


でまあブラブラ歩いてたら、チャリンコ乗ったおいちゃんが追い抜きザマに「おはよう!今日はあったかいねえ!」と言い残してったり、なかなか味わい深い下田。


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水族館はこんな感じ。メイン水槽の一式が浮構造体になっていて、セピア色の近未来みたいな感じになっております。


早速荷物を200円のロッカー(朝一のバスがくる前にお姉さんが一室ごとに拭き掃除されておりました。素敵)に放り込み、中へ。


ここは入り江を区切ってイケス状にした中にイルカを飼育しているというちょっと変化球な水族館でありまして、
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結構面白い雰囲気を醸し出しております。


メイン水槽の入り口には
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コンセプト紹介パネルに写真提供しているのがその高校生の時にお世話になった先生で懐かしす。


中では魚たちが食事の時間。
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ちびっこたち用のプランクトンが入った麦茶入れを手にさわやかにダイバー飼育員登場。


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大きなお友達には上げ膳据え膳。しかもサバは気に入らんかったらしくイカばっかり食うとった。


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馴れてるらしく掴んでつれてこられるウツボ


フィーディングが終わったら、今度は外でイルカショーをやるらしいということでいそいそと外へ。
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対岸からボートでやってくるトレーナーさんとイルカ。しかも地味にクジラ塗装されてるボート。


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ハイヨー!シルバー!みたいな感じで見てください。
ちなみに広いスペースなのでどいつもこいつも自由で結構ジャンプとか好き勝手しててユルかったです。
面白いんだけど写真撮ろうと思ったらモグラ叩きみたいになる…


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ざばーん


ショーが終わってまた中をぶらぶらして。
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バレンタインぽいおうちを新調してもらってたフサギンポ


普通の水族館みたいなスタジアムプールも実はあって、アシカとイルカのショーをやっておりました。
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うみたまごのトドの子とは違ってちゃんと海の生き物の飛び込み方をしてたアシカ。


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イルカの写真を撮ったら露出失敗したのでholgaとか風にしてごまかしてみる。


ショー後にラッコ舎に引き続き行こうとしたら
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まさに行った日の朝に亡くなったそうで。合掌。


で、帰ろうとしてたら
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めっちゃ溶接してた。手作り感120%。


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ちなみにトイレとレストランにもなかなか力入っていて結構好感度な水族館でありました。


水族館を出てからは、下田駅までバスで戻って、駅前でご飯食べて、一本早い電車で帰ろうかと思ったら満席だったので、時間つぶしにロープウェイで寝姿山へ。
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なかなか良い眺めでありました。

で、結局1時間くらいぶらぶらしてから山を降りて、10年くらい前に来た時と変わらないような駅舎でビール買ってスーパービュー踊り子に乗って帰りましたとさ。

*1:作文書いて公募に受かった。交通費だけ本人持ちで、ひたすらウニの受精〜細胞分割を顕微鏡観察したり、海草で押し葉を作ったり、外海をプランクトンネット曳航して電子顕微鏡で観察したり。今もやってるのかな。やってたらいいな。