読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

てつるぶろぐ

仮住まいなう

山陰行ってきた

今更夏のお話。遅めの夏休みで、9月の頭にヨメと二人山陰旅行に行ってきました。

0日目

出発は東京駅22時発のサンライズ出雲
というのも、山陰は飛行機の便もビミョーだし、うちの人寝台未経験なのでちょうど良いかなと。


仕事帰りのヨメを待ち構えて、いそいそとうちを出て。普段帰ってくる線路を、ガラガラの地下鉄に乗って、いつもとは逆方向に。
地下鉄を降りて適当に晩ご飯を食べつつ、コンビニで夜食(というかカレー煎餅だけど)を買い込み、いざ東京駅。飲み物はキオスクで買いつつ、win-winでシナジー効果なビジネスパースンが右へ左へする中、やたらでかい荷物持った集団とか、デカいカメラ持った人がたむろして異彩を放つ9番線ホームへ。
_DSC2796
寝台の旅はこういう夜のホームの場末感と、入線してきた時のktkr!!!感がないとねー。


_DSC2798
泊まるのはシングルツインのお部屋。2段ベッド。

_DSC2804
わたくし寝相はいいので上ベッド担当。

_DSC2814
結局日付変わって静岡あたりまでヨメと二人上ベッドに二人窓向きで座って、ダベりながら窓の外を眺めて。サンライズのシングルツインの部屋は狭いんだけど、ちょうど小さい頃入って遊んでた押入れ感があって、どらえもん心をくすぐる空間で実によろしかった。押入れに窓が付いてて移動する風景を眺められるという状況にぐっとくる方は今すぐみどりの窓口へどうぞ。という気分。

1日目

そこからうとうとして気がついたら愛知だったり、ちょっと寝たりで4時頃しっかり目が覚めたら見慣れた光景、と思ったら兵庫駅過ぎたとこだった。寝ぼけた目でカメラを出す。
_DSC2815
午前4時の明石海峡大橋

寝転がったまま上を見上げれば月が。
_DSC2817
しやわせ。

結局姫路着く頃にはすっかり空も白んできて、岡山抜けたころにはすっかり午前の景色。犬の散歩とか畑仕事とかが始まるのどかな山間を一路山陰へ。米子からレンタカー移動で運転手は僕だ車掌はキミだなので、勿体ないけどカーテンを閉めてしばし二度寝。8時頃にむっくり起きて下車支度を。電車の洗面で顔を洗って、歯を磨くのって結構な贅沢だなと思いながら。途中、大山が見えてる旨の放送がありながらも、逆側なので見られず。

_DSC2827
サンライズとは米子でお別れ。

_DSC2837
米子駅には境港行きのねずみ男列車がいたり。

_DSC2844
米子駅の外にはまるで新宿のアレみたいなオブジェが立ってましたが、それはスルーして米子サティへ。手っ取り早くミスタードーナツで朝ご飯を食べてからレンタカー屋さんでデミオを借りて、一路植田正治写真美術館へ。鷲田清一さんの「聴くことの力」とか、2月頃のNHK日曜美術館で見て以来、いつか行ってみたいと思っていた美術館。


_DSC2848
_DSC2850
目の前には大山。

中に入ったら、大学か専門学校あたりの写真関係のグループ(だいたいcanon、一部nikonのデジタル一眼持ってた。minoltaもつかえー!)と他数名で、ちょっと見るスピードを調整すればほぼ貸し切りの部屋にできるくらいの混雑具合で程よい感じ。ゆったりゆるゆると見ていたら、映像展示が始まる時間になったので映像展示室へ。しばらく動画を見て、最大直径600mmレンズ(焦点距離じゃなくて直径ね。ちなみに焦点距離は8,400mmらしい…)のシャッターが開放に。
_DSC2855
昔、大学生の時に博物館実習で子ども向け科学教室の手伝いに駆り出されてピンホールで似たようなことやったことあるけど、桁違いの大きさと解像度(あたりまえだ)。ちょうど大山もキレイに見える天気で良かった。

映像展示も終わり、みんな写真を撮ったりしながらゆるゆるとはけて、さっきまで見ていた展示室にまた戻る感じも結構好き。廊下部分に色々な大きさの窓があって、それに合う池があって、どこからも逆さ大山が見える造りも好き。
_DSC2861
_DSC2864
_DSC2881
何時間でもぼーっとしてられそうな良い美術館でした。また行きたいな。

美術館を出て、車で5分くらいの大山ガーデンプレイスへランチを食べに移動。美味な鱸を頂きました。

_DSC2890
駐車場で早速植田調を真似してみるの図。

でまあそこからナビを頼りに泊まり先の有福温泉に行こうとしたら一回中国縦貫に出るルート提示されてなんぞということになりながらも、ちょっと米子に出てリルートすればちゃんと山陰道+9号線ルートを選んでくれてナビ頼りで宿まで行けたのですが、ペーパードライバーなので対面1車線ずつの山陰道とか怖かったです…無料だったけど。
あと道中のお供はiPhoneにFMトランスミッタくっつけて(便利!)ピロウズとかスーパーカーとかスムルースとか。

で、お宿は有福温泉の樋口さん。
基本高級なのですがじゃらんで安いプランがあったのでお得に泊まることができました。温泉ラヴ。
_DSC2892
居室以外に小さい隠れ部屋があるのです。そして知恵の輪とかお手玉とか万華鏡とかのガジェッツが置いてあったり。またしてもどらえもん心をくすぐる。
ちなみに浴衣をきたらヨメに「もりみーの樋口さんみたい…」と言われますた。空飛びたいけどな。

2日目

朝起きて朝ご飯食べて支度してチェックアウトして外に出たらバーニーズがいた。しかも一歳なってないくらいのちびっこ。
最初ふてくされて寝てたけど仲居さんが起こしたついでに盛大にかいぐりかいぐりしたらだいぶ仲良くなれた気がする。
_DSC2918
何となく友達になれた感じの写真。
だいぶ涎と毛まみれになりながらお世話になりましたとお宿を出て、一路水族館アクアスへ。


_DSC2925
思ってたより平屋な感じ。


_DSC2927
_DSC2935
とびうお。
_DSC2939
_DSC2940
くらげ。
_DSC2945
_DSC2950
_DSC2966
さめ。
_DSC2974
謎のイワシ頭。
_DSC2978
_DSC2984
_DSC2993
_DSC2994
_DSC3004 _DSC3024
_DSC3028
カスミサンショウウオは結局見つけられんかった…
_DSC3032
子ども向けゾーンではアシカ、アザラシ、シロイルカの子ども相当の重さにしたぬいぐるみをだっこしたり担いだりするハンズオン。シロイルカは確か60kgくらいあって担架のかたっぽ持ち上げるので精一杯。
_DSC3033
シロイルカの観察マニュアル。こういうの公開してるところ好感。
_DSC3044
水族館ではたらく人々パネルにはちゃんと警備員さんも入っててますます好感。
_DSC3056
_DSC3078
_DSC3103
_DSC3110
ベルーガが子育てしているということで、ショー中止かつ撮影禁止状態のプールの前で、スタッフさんがずーっと1分おきくらいで行動記録取られていたのが印象的でした。
全体的にまじめないい水族館という印象。お客さんにも愛されてる感じ。
欲を言うとバックヤードツアーやって欲しいけどまあそれはそれで。


で、昼過ぎにぼちぼちと水族館を出て、9号線をひたすら鳥取方向へ。途中キララ多伎の道の駅で休憩。
_DSC3118
パン屋さんに寄ったりしてたら雨が降り出して慌てて車の中に避難。土砂降りになったりやんだりしてるとこを一路玉造温泉方面へ移動。もう少しで玉造温泉というとこにあるコンビニに寄って、来た道を振り返ったら絵に描いたようなゲリラ豪雨だた。
_DSC3122


二日目のお宿は湯本玉井温泉さん。
_DSC3133
昭和テイストなゆる宿でよろしい感じでした。


続きはまた後ほど。