九州旅行 2日目 うみたまご→由布院
朝ごはんを食べて、宿をチェックアウト。別府北浜のバス停でバスを待つ。
時刻表通りに来なくてちょっとおろおろしたものの、無事乗車して、「なじみの水族館」うみたまごへ。*1
開館と同時インはできなかったものの、平日だし中はガラガラ、空は秋晴れ。
うみたまご
とりあえず逆行。
セイウチさん、ひっくり返って水の吐出口から水を飲みつつ足をパタパタしていて緩すぎる。(動画、音が出ますので再生注意)
とりあえず逆行してカワウソと戯れたり。
イルカとキャッチボールをしたり。*2
そのあとしばらくボールのやり取りをして、その時は頭ごしに投げて「取ってこい」をするよりも、「投げるよー」っていって口で取れるように投げ込んでやるのがお気に入りだったみたい。
この顔。
ジャングルタンクのオオハシ「きょせん」さん。
ぬくぬくナマケモノ。
真っ暗な中、回遊水槽の上に乗れるところであぐらをかいてまったりとしていたら小学校くらいの子らがわらわらわらわらやってきた。
どっこいしょと立ち上がって出ようとしたのに子どもらったら帰り道を塞いで「だれー?」「だれ??」って取り囲まれて大変困る。mooカードも持っていってなかったしなあ<あったらどうしたんだ
回遊水槽のフィーディングタイムは先生もいて、さっきのちびっこたちもさすがに比較的おとなしい。
食い入るように。
ハンマーヘッドがイカを食べたとこ写真だけど後ろから標準ズームだったので何かよくわからんね…。
お約束のオトボケキャラ。
太刀たち。
DSで写真を撮る方も。
イトヒキアジ。
何時間でも居ていられる、うみたまホール。
ドリブル。
バイカルアザラシは息で遊んでた。
ここにもグソクムシが…。やっぱり最近流行っとるな…。
トドの餌やりも見てたら、飼育員さんの背後で写真撮ってたのにすごく気を使って頂いてさすがだなあと。
二匹投げ。
イルカショーの時間になったのでふらふらーとイルカプールに行くと、たぶんさっき暗いとこで会った小学校の子らがかぶりつき席に待機していて、水が飛ぶからと渡されたビニールシートを持って「いち、にい、さん!!」(がばっ と事前練習に余念がなくてさすがダンスィ…と生暖かい目で見る。
スタッフさんの「ジャンプなどで濡れることがあります。海水ですのでカメラや携帯電話など電子機器をお持ちの方はご注意ください」とアナウンスされた途端ちびっこみんなでちらっちらっと後ろにいるこちらを見て一様に心配げな顔であり、「あのな、心配せんでも君らが生まれる前からこういうとこの写真撮ってきてるんヤデ…」というドヤ顔をしておいた。(ショーが始まった後もジャンプとか大技の後とかいちいち振り返って確認されてたけど)
そこはズザーってきてキュウキュウ鳴くとこやからそんなにビビらんでええで…。
イルカショーが終わってまた館内をブラブラ。
ハセイルカを眺めていたらさっきの子どもたちがまたいて、あらあらさっきの、と思ってたらダンスィも顔認識したらしく「あっ、さっきのメガネのおじさん!」と叫んだのでキャンセル技くらいのタイミングで「おじさん言うな!!」って言うてやった。おじさんちゃうよね…まだおじさんちゃうよね…
お昼は一階のフードコートでかぼす風味のラーメン。ビール飲みたいのをぐっと我慢の子。
食後にもう一周。
チンアナゴ水槽、掃除のお姉さんがきたらすごい勢いでみんな隠れてしまってまるでチンアナゴのうた…。
セイウチさん、おさかなを噛んではペッてし、噛んではペッてしってしててめっちゃ水汚れてた…。
いつになく早い2時過ぎには館を出て、バスで大分方面へ向かう。
心残りは昔よく案内して頂いた飼育員さんにお会いできなかったこと…。(いつも突然行ってお会いできていたので大丈夫かと思っていたのに)
「次はかんたんです」
スタバで一服してからバジェットレンタカーへ。ちょっと調子に載ってホンダのインサイトを借りてみたのである。
(リアウインドウのバーみたいなとこがすごく…見にくかったです…)
本当は基本を鉄道の旅にする予定だったのが、夏の豪雨の影響で九州の東海岸と西海岸をつなぐ路線二本とも運行停止があったため、熊本へ乗り捨てするプランで借りた。
ぶいんぶいんとドライブして由布院まで。
途中の道の駅で休憩。
この日はおおはしさんに宿泊。べっ、べつにキョセンとかけたわけじゃないんだからねッ///
\(温泉)/\(温泉)/
お宿ですき焼きとワイン。ワインは「じゃあこの安心院(あじむ、と読みます)の赤を(どやっ」と九州在住経験をあっぴーるしたのに「あ、すみませんいまそちら切らしていまして…」と普通に返されました。妻の人にはウケてた。
*1:だいぶ後に訪問されたid:yu-kuboさんのエントリの方が先に上がっていたが気にしない気にしない
*2:イルカプールの脇を歩いてポーンとバスケットボールを上げてきて、ああ、その軌道は狙ってるな…と思ってペース維持して歩き続けてたらキレイに頭にhit、「あわわ大丈夫ですか!」てスタッフさんがちょっと慌ててたごめんなさい